ご依頼主のこのアンティークのギターケースに触れたとき、
革の質感がまだ息をしているように感じた。
生命の肌に何かを刻む。
そのことをぼんやりと考えながら描き上げました。
自分の中に昔からあって日々少しずつ変化していくもの
それは実態がないだけで確かに存在している
その時の自分を記録するように
ひとつの時間の保存として描きました。
パフォーマンス団体東京サーカスの主催のイベントでかきました。様々な人が交差するイベントだったので、そこから「螺旋」と言うキーワードが生まれそれを意識して描いていきました。
麻布十番で行われたヘアーショーに出演した時に描いたものです。それぞれのブロックにストーリーを分けて、上下左右が無い絵をかきました。
ライブペイントで描いた一枚です。外で休憩をした時にヤナギが風になびいていました。そこから広がったイメージを描きました。
代々木公園で出会ったバンドDAMM♀Sと渋谷asiaでのライブペイント。広範囲の絵を短時間で仕上げる為、スプレーで描きました。
テーマは、「敵の名前は、”武器”」。争いは一個人の考えでその意義を唱える事は難しかった。その時感じたのは、もし戦争が武器のない戦いだったらその争いの先には理解が生まれるかもしれない、そんな事を思ってかいた一枚です。
代々木公園のNHKホール前で路上で描いたものです。
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